| 青葉区内で新規開業をお考えの先生方へ |
青葉区医師会
オリエンテーション委員会編 |
◆最近、青葉区内での新規医療機関の開設が急増中です。
この傾向は田園都市線の主要駅近隣の、いわゆる医療ビルに強く認められております。新規開設された施設の診療科が、先に開設した医療機関と重複する場合は、トラブルが発生することがあります。
青葉区医師会は、新規入会希望に対しては何ら制限はしていません。ただ、周辺の医療機関(会員)と協調していただき、医療機関の適正配置を望んでおり、過剰な競争は避けるべきであると考えています。すなわち、調和のとれた地域医療の発展を願っているのです。
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◆青葉区医師会への入会を希望する方は、以下の事項を遵守することが必要です。
1) 標榜科は、開業するまでに主に専門に診療してきた科およびその周辺の科とし、多くても4科以内として下さい。これは現代の専門医志向に合致し、患者との無用なトラブルを避け、地域医療レベルを低下させないためでもあります。外科と内科の両方を標榜する場合には、原則としてどちらかを選択していただきます。しかし、消化器外科、胸部外科や脳神経外科などを専攻した場合などでは、消化器外科・内科、循環器外科・内科や脳神経外科・内科を標榜するのはこの限りではありません。
2) 診療所の名称は、種々の混乱を避けるために、周辺の医療機関と誤解されるようなものは極力避けていただきます。特に地名が入っている場合には、他の医療機関との混同のもとになりますので好ましくありません。混同が予想される場合には名称変更をお願いすることもあります。類似名称には充分に気をつけて申請して下さい。
3) 新規入会者は、青葉区休日急患診療所および夜間急病センターへの参加が義務となりました。たとえば小児科を標榜した場合には小児科を担当し、内科を標榜した場合には内科を担当し、両方を標榜した場合には、小児科の担当となります。 |
平成20年9月に青葉区医師会で、区内の医療機関の実態を検討してみました。これから入会を希望される先生方には、是非ご参考にしてください。
◆「新規開業をお考えの先生に」青葉区医師会館建替えについて
平成21年5月26日に開催された「青葉区医師会定時総会」で老朽化した医師会館の建替えが可決されました。平成21年7月より青葉区医師会に入会している全ての会員より約10年間にわたる分担金の徴収が始まっております。診療所の管理者として青葉区医師会に新入会される先生方にも同等の費用を負担して頂く必要があります。諸事情を考え医院開設より3年を経過した時点より分担金の納入をお願いいたします。詳しくは医師会事務局にお問い合わせ下さい。
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| 青葉区医療機関情報の掲載に寄せて |
横浜市青葉区医師会
元会長 石井 忠信 |
横浜市青葉区は市の北部に位置し、川崎市を挟んで東京都に近く、区内の人口の半数は通勤・通学・ショッピングなど何らかの形で東京に軸足を置き、東京市民の様を呈している。
都心に向かうにしろ、市の中心部に行くにしろ、鉄道・道路事情は比較的恵まれており、市内でも人気の人口急増地域と言える。人口増に比例する如くあるいはそれ以上に医療機関の数も近年目覚しく増えている。人口27万人の地域に毎年6件を越す勢いで新規の医療機関数を数えている。地域医療の面からは、単に医師が増えるのではなく、住民の年齢構成に見合った、住民にとって真に必要とされる科の医療機関が必要とされているが、必ずしもそのようにはなっていないのが現状である。青葉区医師会は日頃より行政と密接な連携の下に地域の保健・医療・福祉に力を注いでいる。今回、住民への更なる医療サービス提供のための一助となるようにと、行政の協力を得て、青葉区内の人口・地域ごとの医療機関分布等の調査を試みた。これにより、地域医療推進の上で満たされている分野、今後力を注ぐ必要のある分野がある程度判明されたかと思われる。いくつか興味ある結果が得られたが、特に新たに開業を考慮中の方には、御自分の専門分野とも考えて戴き是非ともこの資料に目を通して戴きたい。それにより、開業後近隣の医療機関との無駄な摩擦も起こさずに済み、思う存分自分の実力を地域医療に貢献していただけるのではないかと思われます。資料についてのさらに詳しい質問や、区内での新規開業等の相談は是非とも不動産契約前に医師会事務所に御連絡くださることを望みます。
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新規開業をお考えの先生へ
最近、青葉区内の地域医療において多々トラブルが発生しております。
新規開業をお考えの先生には、当区内の医療機関の状況を公表いたしますのでご参考にしてください。
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| 青葉区内の人口・地域ごとの医療機関分布等の調査 |
| ※横浜市18区中で医療機関数が最も多いのが青葉区です。平成20年度9月現在で210医療機関数です。最近では青葉区内の診療所の開設が急増しています。〔図1〕 |
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※青葉区内における平成11年からの医療機関数は、ここ10年間で毎年平均6機関が新規開設しており総計では46機関が増加しています。〔図2〕
青葉区ではすべての科で開業激戦区となっております。 |
| 平成20年9月現在 |
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青葉区医師会は、単に新規医療施設の開設を拒否するものではありません。
しかし、調和のとれた地域医療の発展を願っております。これから当医師会に入会を希望される先生方は、不動産会社やコンサルタント会社の情報を一方的に参考にするだけではなく、医師会からの情報も是非検討していただきたいと考えています。
詳細な資料をご希望の方は、 青葉区医師会事務局 中村 までご連絡下さいませ。
TEL 045−971−9640 FAX 045−971−7871 |